9月12日(金)に、のもーれ長岡!地域は魅力の宝石箱や!のもーれを開催しました。
今回も、50名程度の方に参加いただき、楽しく学び交流できるのもーれとなりました。
まずはNPO法人市民協働ネットワーク長岡のスタッフより、長岡の隠れた魅力を紹介。
写真だけでは伝わらない、ストーリーとともに、魅力の事例を紹介しました。
店主は、にいがたレポの編集長、唐澤頼充氏。
「地域を言葉でコンテンツ化する」をキーワードに、様々な角度からお話しいただきました。
それぞれの地域にあるコンテンツを、まずは情報化する(文字や写真、動画など)ところから始まり、それを情報の流通に(紙媒体やメディアやWEB)のせるという考え方を教えていただきました。
また、情報化する切り口のポイントとして以下の6点を示していただきました。
①事実 ②感想 ③近づく ④離れる ⑤加える ⑥人
学んだあとは、のもーれ恒例の交流会!
NPO法人市民協働ネットワーク長岡の山岸理事から乾杯のご挨拶。
アオーレでのもーれまで行く道中のペデストリアンデッキは「いこーれ」と呼ぼうとなりました(笑)
交流会はまた新しい出会いや発見の多い時間になりました。
それぞれの地域や分野ごとに、魅力ある人たちがつながって、魅力倍増の交流会になりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回は12月5日に予定しております。
皆さんのお越しをお待ちしております。