活動Pick Up!|リコーダー音楽部
長岡市内で活動する団体を訪問!
今回は、『リコーダー音楽部』さんにお話を伺いました。
◆どんなことをしている団体ですか?
リコーダーのアンサンブルを楽しんでいます。2019年11月の三島産業まつりでの演奏を初公演に、地域のミニコンサートや団体のつながりで声を掛けてもらった演奏会に出演しています。
◆活動を始めたきっかけ、これまでの歩みを教えてください
代表が大人になって、昔好きだった音楽をまたやりたいと思い、子育てが少し落ち着いたタイミングの10年前にリコーダーを始めました。紆余曲折ありましたが、今の形に落ち着いたのは、2019年11月頃になるので設立から1年が経ちました。新型コロナウイルス感染症の影響下でも幸いに活動を継続することができています。
◆どんなメンバーで活動していますか?
偶然ですが、同じ年のメンバー4人で構成されています。4人それぞれ1パート(バス、ソプラノ、アルト、テノール)ずつ担当しています。
◆周囲の反応や、やっていてよかったこと、大変だったことなどを教えてください
「リコーダーってあのリコーダーですか?」と本気でやっているように思われないことが多くありました。でも、楽しく脳の活性化につながっています。特に4人の音色が上手く調和できた時は、やっていて気持ちが良いです。
◆今後の活動を教えてください
細く長く音楽を楽しみます。色々なところでコンサートができると思いますので、お声掛けお待ちしております。ボランティアもやります。直近では、2/27上除公民館で合同コンサートを予定しています。これは代表の野望になるのですが、2021年はアオーレでテラスコンサートを実現させたいと思っています。
本記事は、らこって2021年3月号でご紹介しています。