協働のまち ながおか STATEMENT

協働のまち ながおか―長岡発の協働スタイル

市の中心を日本一の大河・信濃川が南北に縦断する長岡。
山、川、海に囲まれた自然豊かなこの土地は、世界的に見ても珍しい豪雪地帯でもあります。
雪国では、人々がお互いに助け合い、励まし合わなければ暮らしていけません。
厳しい自然環境は、自ずと生活の中に「協働」を生み出してきました。

また、この町の過去を振り返ると、戦火に巻き込まれた戊辰戦争、第二次世界大戦の長岡空襲と、二度にわたる戦禍を被りました。
さらに、震災・水害・雪害による被災と、幾度も大きな困難に直面してきました。
しかし、その度に人々が手を取り合い、立場を超えて話し合い、助け合うことで「復興」を成し遂げてきました。

「私たちの町は、多くの人たちの助け合いで成り立っている」。
この土地に根付いた暮らしや、復興の歴史の中で「協働」の精神を育んできたなかで、2012年にはアオーレ長岡と、市民協働センターがオープン。
そして市民と3年もの歳月をかけ協働して作り上げた「長岡市市民協働条例」を制定し、市民との協働によるまちづくりに取り組んできました。

いま、長岡では本当に多くの市民活動が沸き起こっています。同じ想いを共有した仲間が集まる任意団体から、NPO法人や一般社団法人などの組織。
趣味から始まる団体から、社会問題を主体的に解決する団体まで。
また、子育て、福祉、文化、地域おこし、スポーツ、環境……と多くの分野で、多種多様な団体がまちづくりに取り組んでいます。
それを担う市民も、若年層からシニア層まで、世代も、立場も超えてつながり、次々と新しい取り組みを生み出しています。

現在は、自治体の未来をかけた取り組みや、地域資源や文化の再評価など、地方のこれからに注目が集まっています。 自分たちの地域をどんな地域にしていきたいのか?未来を考え、実現していく機会は、私たち市民ひとりひとりの手の中にあります。
長岡には市民に根付いた「協働の精神」と、市民の何かしたいを一歩前に進められる環境が揃っています。私たちが手を取り合い、「つながるチカラ」を発揮し、長岡の明るい未来を共に作っていきましょう!

地域づくり

地理、歴史文化、気候、特産などの地域資源。土地ならではの特徴を活かし、魅力を発信します。

子育て

育児支援から、遊び場づくり。ママ支援や、障がい児のサポートまで。地域ぐるみで支え合います。

社会福祉

心身に障害のある人々の援助、生活困窮者のサポートなど。地域ができる助け合いに取り組みます。

文化芸術・スポーツ

個々の趣味や特技、好きでつながるコミュニティ。地域の居場所や、交流の機会を広げています。

自然環境

環境保護から観光資源の育成まで、自然を守ったり、楽しんだり。長岡の美しい自然を支えます。

防災・安全

災害や事故などへの備え。知識だけでなく、世代を超えた活動で防災の基本の「つながり」を作ります。

国際交流

市内での交流から、途上国支援まで。異文化や違う価値観に触れ、世界と出会える機会を作ります

さまざまな主体

NPO法人、学生団体、企業、ボランティア。それぞれの「立場」の特徴や特技を活かして活動しています。