2013.07.26

日本古来の伝統文化「将棋」から学ぶ、絆や礼儀を次の世代へ 【県下少年少女将棋長岡大会】

【団体紹介】

将棋は先を読む力や計算する力を養い、脳を活性化させます。そして、将棋を通したコミュニケーションやふれあいが深まり、親子や友達との絆を増やすことも出来ます。子ども達だけを対象とした大会が長岡で行われていたが、2004年で無くなってしまいました。将棋という日本の伝統文化を守り、若い世代にも普及したいことを目的とし、有志が集まって2005年から毎年大会の運営を行っています。また、長岡将棋愛好会として、毎週土曜日に活動を行っています。

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【実施事業】

『県下少年少女将棋長岡大会』

少年少女将棋大会は、県内の小中学生を対象に個人戦を行う。
その他関連行事として、女流プロ棋士と長岡市内のアマ強豪(小学生名人、高校生名人、シニア名人)との3連戦の対局をする。初めて駒に触れる人には、動物将棋や将棋かるた、はさみ将棋などちょっと変わった将棋遊びに触れてもらえる。また、女流プロ棋士による指導将棋多面指しなどプロの凄さを見ることができる。

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