2013.07.29

地域情報発信計画【地域を良く知ろう会】

【団体紹介】

寺泊地域の農村部・大河津地区をフィールドに、地域に埋もれている地域資源を地域のみんなで共有し、活用していくことを目的に活動しています。これまで、「地場産活動マップ」「花と景観マップ」など、地域資源を調べマップという形でまとめています。これらの活動によって、地区の人たちも自分の集落以外でどんな資源や活動があるのかを知ることができ、また外部の人たちがマップを見て訪れるようにもなってきています。寺泊というと海というイメージが強いですが、寺泊農村地域の情報をより多くの方々に知ってほしいと思います。

【実施事業】地域情報発信計画

県道長岡~寺泊線沿線の寺泊駅入り口付近の土手で190本の八重桜並木を見ることができます。この活用を図るため、「桜並木と景観を守る会」と協働し、 12名の会員が携わり「ボンボリ」の加工・組立・塗装、そして桜並木への設置を行いました。またそこで桜をライトアップして夜桜を楽しみました。6月には、「CCF」というアジサイの植栽を行っている団体と協働し、またボンボリの設置を行う予定となっている。また今後、神社やお寺などのマップも作成予定。

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