2013.07.29

入軽井集落の歴史・文化の伝承【入軽井山の学校】

【団体概要】

寺泊地域の農村部にある入軽井集落は、現在46戸・200人弱が暮らす集落です。小さな集落ですが、子どもも12人おり、むらが次世代につながっています。しかし、時代の流れの中で、このむらが持っていた山仕事や食文化が次世代に伝承されていっていない現状があります。そこで、むらの有志10人ほどが集まり、この会を作り、体験を通した文化・生活の知恵を次世代へ伝承していきたいと考えています。

【実施事業】

入軽井集落の歴史・文化の伝承

入軽井集落の山林や田んぼを教室に、時代とと共に失われつつある手仕事や季節の行事を追体験する。参加者は集落内外を問わず手仕事や入軽井の歴史文化に興味がある人、指導者は入軽井や寺泊地域で活躍している名人が務める。