イベント EVENT

更新日:2018.09.25
終了

秋の瞽女唄公演

第16回秋の瞽女唄公演(俊徳丸)

恒例 秋の瞽女唄公演のご案内です。

  かつて長岡には全国でも最大規模の瞽女集団があり、全国に瞽女唄を始め、各地の民謡など地方文化を広め伝える働きをしていました。

  今年も、無形文化財・故小林ハル師の瞽女唄を継承する唯一の団体、「越後瞽女唄・葛の葉会」がその得意の語りを披露します。聞いてくださる方があっての文化の伝承です。
  お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

平成30年10月21日(日曜日)第16回秋の瞽女唄公演(俊徳丸)
開場:午後1時
開演:午後1時30分(終演予定:3時30分)
参加料:1,000円(中学生以下無料)
会場:アトリウム長岡 長岡市弓町1丁目5-1 0258-30-1250
出演:越後瞽女唄・葛の葉会
演目:俊徳丸、民謡など
主催:瞽女唄ネットワーク

お問合せ
長岡市青葉台2丁目14-10 鈴木宏政
電話:0258-46-8054

イベント概要

イベント名

第16回 秋の瞽女唄公演

日程

平成30年10月21日(日曜日)

時間

午後1時30分~3時30分

場所

アトリウム長岡(長岡市弓町1丁目5-1)

主催者

瞽女唄ネットワーク

内容

<伝統の瞽女唄>演目
・門付け 岩室くずし
・祭文松坂「俊徳丸」
俊徳丸(しゅんとくまる)は、「俊徳丸伝説」(高安長者伝説)で語られる伝承上の人物。河内国高安の長者の息子で、継母の呪いによって失明し落魄するが、恋仲にあった娘・乙姫の助けで四天王寺の観音に祈願することによって病が癒える、というのが伝説の筋で、この題材をもとに謡曲の『弱法師』、説教節『しんとく丸』、人形浄瑠璃や歌舞伎の『攝州合邦辻』(せっしゅうがっぽうがつじ)などが生まれた。説教節『しんとく丸』では信徳丸(しんとくまる)。おなじ説教節『愛護若』(あいごのわか)との共通点も多い。
・発ち唄「おけさ」

参加費

1,000円(中学生以下無料)

申込締切
お問い合わせ先

長岡市青葉台2丁目14-10 鈴木宏政
電話:0258-46-8054

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