古式火縄銃が伝わった栃尾地域のメンバーが集まる「新潟県古式炮術研究会」が、鉄砲研究の第一人者・宇田川武久氏を招いて講演会を開催します。
幕末を描くNHK大河ドラマ「八重の桜」では主人公の八重がスペンサー銃を持って戦う姿が話題になっておりますが、文献にみると鉄砲伝来から約50年後の1594年にはすでに栃尾に鉄砲があったと考えれています。 種子島に伝来した鉄砲がどのように越後や栃尾に伝わったきたのか、宇田川先生のお話を伺いながら、思いを馳せてみませんか?
【講師】 宇田川 武久 氏 (国立歴史民族博物館・名誉教授)
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