<イベント概要>
まちなかにある目を引くアート作品。「あれってなんだろう」と思いませんか。今回の「のもーれ!長岡」は和島の椿の森にある屋外コンテナ壁画「幾千の和」を作成した今井翔太さん、栃尾の巨大なザトウクジラ(現在は大雪のため潰れてしまいました)を制作した加治聖哉さんをお招きし、「ローカルアーティストは生きのこれるか?」をテーマにお話しいただきます。地域と関わりながら、地域の魅力をアートという独自の価値観で形に変えて発信しているのはなぜなのか。地域で活動を選んだ理由や活動のきっかけ、収入など現実と理想を根掘り葉掘り聞いていきます。
ローカルアーティスト2名は、どのような未来図を描いて地域と関わり生きのこっていくのか。はたして本当に生きのこれるのか。アートと地域を掛け合わせた化学反応が起るかもしれません。
<のもーれ長岡とは>
もっと長岡を盛り上げようという想いのもと始まった、市民交流会「のも~れ!長岡」。市民活動に関する体験・学び・想いをシェアし、その場に居合わせた人々がゆるやかにつながる場として定期開催しています。
<ゲスト>
– 今井翔太さん:絵画/兄弟アートユニット
https://imaibrothers.jp/the-link-of-washima/
新潟を代表し、世界で活躍する芸術家を目指し活動。大学卒業後の2019年には、長岡市和島地域の椿の森にて屋外コンテナ壁画「幾千の和」を制作。2021年には弟の今井駿弥さんとともに「Telu Telu Boy展」を開催した。
– 加治聖哉さん:彫刻家(廃材再生師)/長岡市地域おこし協力隊
https://www.facebook.com/kajiws/
2019年より長岡市地域おこし協力隊として栃尾で活動。学生時代から、長岡市をはじめとした地域活動に積極的に関わり、廃材を使ったザトウクジラの制作をはじめ、栃尾を「芸術の街」として盛り上げている。
<ゲストトーク>
テーマ「ローカルアーティストは生きのこれるか」
<スケジュール>
18:30 受付開始
19:00 イントロ
19:05 ゲスト紹介
19:10 トークセッション
20:20 感想シェア
20:30 終了予定
<会場での新型コロナウイルス感染症対策>
・協働センター入口で、体温計測とアルコール消毒を実施します。
・会場では、飲食時以外マスクを着用していただきます。
・定期的に会場の換気を行います。
・ゴミは各自お持ち帰りください。
お申し込みはこちらのPeatixページから