郷土の歴史を楽しく学ぶ入門編の講座です。
第3回は、文豪・夏目漱石がテーマです。漱石と種苧原村の坂牧善辰は、帝国大学(現在の東京大学)でともに学んだ友人です。漱石が善辰に送った手紙には何が記されていたのでしょうか。
『山古志の文書と民具』をテキストに、山古志に伝わる古文書(こもんじょ)から今につながる地域のあゆみをひもときます。
日 時:令和 4 年 5 月 27 日(金) 午後 2 時~3 時
会 場:やまこし復興交流館おらたる 2 階大ホール
講 師:長岡市立中央図書館文書資料室 室長 田中 洋史 氏
募集人数:30 名
参 加 費:無料(テキスト代別)
テキスト:原直史・池田哲夫・長岡市立中央図書館文書資料室編
『山古志の文書と民具』(平成 24 年発行)
※テキストをお持ちの方は当日ご持参ください。
※テキストをお持ちでない方は、当日おらたる窓口にて 1,000 円で頒布します。
おらたる、文書資料室(互尊文庫2階)で事前購入できます。
申し込み:おらたる窓口、電話、メールにてお申込みください。