毎年開催してる男女平等推進センター『ウィルながおか』のフォーラムイベント。
昨年は『プリズン・サークル』を上映しましたが、今年は11月19日(土)10時より同じウィルながおかの登録団体である「矯風会 長岡」とコラボで山田火砂子監督、常盤貴子主演、三浦綾子原作 『われ弱ければ ~矢嶋楫子伝~』上映会をアオーレ長岡市民交流ホールAで開催します。
明治~大正時代に女性の地位向上のために尽力した矢嶋楫子の生涯を描いた伝記ドラマ。極端な男尊女卑の社会の中、武士の夫の度重なる暴力に身の危険を感じた楫子は、離縁状をたたきつける。その後上京し、女子教育に力を注ぎ、女性解放運動に生涯を捧げる。三浦綾子の同名小説を基に、「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の山田火砂子監督が89歳でメガホンを取った。山田火砂子監督作「筆子・その愛 -天使のピアノ-」でも主演した常盤貴子が、今日の男女共同参画社会の礎を築いた矢嶋楫子を演じる。
日時:11月19日(土) 10時~
会場:アオーレ長岡市民交流ホールA
入場料:当日券のみ 1,000円/障害者手帳・療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証持参) 500円