現在の日本においては、少子高齢・人口減少や核家族等により地域社会の脆弱化等が指摘され、人と人とのつながりが希薄になっています。また、新型コロナウイルス感染症の流行により、人々の孤独や孤立が深刻化する中で、「つながり」の重要性が改めて強く認識されました。
このような状況の中、民間活動においては多様な主体が新しいつながりを模索し、誰ひとり取り残さない支援の取組を進めていく必要があります。
本シンポジウムでは、地域共生社会の実現に向けた政策の最新動向やWAM助成の優良事例から、NPO、行政、企業、地域住民による新しいつながりから、地域社会をどう創り上げるか、事例のプロセスを紐解きながら、そのヒントを探ります。
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