イベント EVENT

更新日:2024.01.09
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長生橋フォーラム2023 「はし(橋)とまち(街):長生橋の魅力と新たな長岡の未来」

 長生橋ライトアップは長岡の新たな魅力ある景観として定着し、長岡地域におけるまちづくりの重要な存在として認識されるようになってきている。環境の日やウクライナ危機など社会情勢を反映し概ね月替わりで色を変えたライトアップは、その色彩の持つ意味とともに市民に理解されつつあり評価も高まってきたものと考えている。
 2023年度は新たにミズベリングの「水辺で乾杯」などの活動参加とともに「かわまちづくり」として長生橋の架かる信濃川の活用などの検討も開始した。
 長生橋は1937年の架橋から86年が経過し、満身創痍の長生橋は管理者である新潟県において鋭意補修工事が継続されている。長生橋をまちづくりの視点、土木工学から見た魅力の視点、地域間競争における武器としての視点等から「長生橋」見つめなおし、長岡の新たなまちづくりに活用していく方策を議論し、また、今後の愛する会の活動についても考えていく場とする。
 なお、長生橋を愛する会が長生橋の魅力発信に活用するために実施した「長生橋フォトコンテスト」の表彰式をあわせて行う。

 

イベント概要

イベント名

長生橋フォーラム2023 「はし(橋)とまち(街):長生橋の魅力と新たな長岡の未来」

日程

2024年2月5日(月)

時間

13:30~16:35

場所

アオーレ長岡市民交流ホールA  参加者100名を予定

主催者

長生橋を愛する会/(一社)新潟県建設業協会長岡支部

内容

【プログラム】

開会挨拶

13:30 開会 (開場:13:00)
13:40 第3回長生橋フォトコンテスト表彰式

表彰式(10名程度):表彰状授与
講評:審査員代表
14:20 長生橋フォーラム2023

基調講演(14:20~15:20)「愛され橋」のつくりかた ‐地域の人や観光客に愛されている橋について‐
 講師:橋本啓子氏 新潟市在住、フリーライター
 『萬代橋~未来に紡ぐ130年物語~』の企画執筆を担当。現在は38豪雪以来の雪害対策について調査中。

15:20 休憩

15:30 パネルデスカッション 「長生橋の魅力と新たな地域創造のために」

パネラー:①橋本啓子(フリーライター)②中川 渉(新潟県長岡地域振興局地域整備部長)③井林 康(長岡高専教授)④鈴木聖二(長生橋を愛する会)ほか ●コーディネーター 瀬戸民枝(長生橋を愛する会理事)

16:30 閉会挨拶
16:35 閉会

■交流会(懇親会)17:00~ 会場:魚魚や本店3F宴会場 会費:5000円
(魚魚や本店/長岡市大手通り1-4-2 大黒ビル TEL:0258-39-3337)

●申込方法: 参加を希望される方は、以下の情報を記載の上、メールかFAXで以下宛てにお申し込みください。

❶ご連絡担当者
❷勤務先・所属団体
❸ご連絡先住所:郵便番号・電話・FAX
❹参加者名
❺懇親会に【参加・不参加】
❻CPDS 受講証明の【有・無】

<送信先>
①E-mail:info@chouseibashi.net
②FAX: 0258-47-1385

【FAX申込書PDF】

https://cdn.goope.jp/67325/231223181347-6586a4cb1cf41.pdf

 

参加費

無料

申込締切

2024年1月20日(土)

お問い合わせ先

「長生橋を愛する会」事務局/長岡市青葉台1-甲120-8 長岡ニュータウンセンタービル1階 ㈱宮本村内
(村山達也事務局長  080-6643-4059)E-mail・FAX:同上

備考

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