70年目の終戦記念日となる8月15日に現在進行形で緊張が続く沖縄・基地問題をテーマにした『標的の村』を上映を通して、戦争と平和について考える場にしたいと思います。
映画「標的の村」長岡上映会
イベント概要
イベント名 | 8月15日 映画「標的の村」長岡上映会 |
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日程 | 8月15日(土) 10時~ 「標的の村」上映開始 13時~13時50分 講演「憲法と地方自治・住民投票」 14時~ 「標的の村」上映開始 「標的の村」作品時間 91分 |
時間 | |
場所 | アオーレ長岡市民交流ホールA |
主催者 | |
内容 | 解説 2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。 本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない」。奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか? 映画『標的の村』公式HP http://www.hyoteki.com/ |
参加費 | 前売1000円 当日1200円 |
申込締切 | なし |
お問い合わせ先 | 長岡アジア映画祭実行委員会! 電話09045204222 E-mail nagaokatsukurukai@gmail.com blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
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備考 |
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