長岡出身・五藤利弘監督新作『ゆめはるか』の上映及び、『筆子・その愛』の収益を同じく長岡出身・東條政利監督の次回作『筆子、その愛』上映会の収益を長岡出身・東條政利監督の新作『母の願い~地の塩「山室軍平」』(仮題)の製作費に寄付するなど、長岡出身の映画人の応援を念頭に開催。
あわせて五年目の3,11を前に反核・非核の映画を撮り続けている鎌仲ひとみ監督の新作『小さき声のカノン -選択する人々』とデビュー作『ヒバクシャ 世界の終りに』を続けて上映し、核を巡って3,11の前と後の変容を見つめる。
また『小さき声のカノン』の上映後に県内で保養の活動をしている方々に登壇し、活動をお話しいただき5年目の3,11を風化させない思いで開催。