戦後日本の農業は、農薬や化学肥料の使用で大量生産が可能となり現在に至っている。一方、農薬等の多用は、ガンやアルツハイマーを引き起こすといわれている。
チャレンジライフは、「農薬や化学肥料を使わない野菜作り」を通して次の活動を展開しています。
①健康生きがいづくり:家族や人に感謝され喜びと満足、健康と生きがいを高め、いきいきと充実した人生を創造していきます。
②未来ある子供たちに、食育と感性を養う:野菜づくり体験を通して、食べ物・命の大切さを学び、土に触れ種・苗から育て収穫する喜びなど、感性を養う体験の場を提供します。また、子供たちの健康を第一に、地域や子育て教育機関等に普及していきます。
③高齢者、障害者、ひきこもりなどの自立・就労支援を展開:植物を栽培することは、忍耐力を培い、フラストレーションに耐えられる責任感が滋養されます。手塩にかけた作物が実ることは達成感と自信回復につながります。