らこって2023年11月号は、こちらからダウンロードいただけます。
らこって2023年11月号目次
特集:「比礼カカシプロジェクト」に見る活動継続のコツ
「よし、やるぞ!」と意気込んで始めたものの、先が続かない。市民活動でも、私生活でも、身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。徐々に新鮮さが失われていく中で、当初のやる気を維持しながら決めたことを続けていくのは難しいものです。市民活動で言えば、2020年の新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに活動が途絶え、再開させるタイミングを失っている団体もあるのではないでしょうか。今月号では、感染症流行の時期を乗り越え、今もなお続いている「比礼カカシプロジェクト」に関わる、長岡造形大学教授・境野広志さん、栃尾比礼地区区長・橘 仁さん、長岡造形大学学生・阿部愛(まな)さんにお話を伺いました。
ウワサのあの人にインタビュー! NAGAOKA PLAYERS
地域をよくするウワサのあの人にインタビュー!毎月、市民活動に取り組むプレイヤーをご紹介。活動に関わったきっかけや、どんな役目を果たしているのか伺う中で、活動への多様な関わり方が見えてきました。
◇やってみたいの“ノリ”で 地域の日常を盛り上げる/那須 一美さん
活動ピックアップ!
◇学生と留学生で作る、異文化交流イベント/ベトナムフェス実行委員会
長岡みんなのSDGs
◇社員の健康が、地域の活性化に/日本精機株式会社
市民活動 虎の巻:アイデアの出る会議にするには?
会議や打ち合わせで、「なかなか意見やアイデアが出ない」、「同じ人ばかりが発言している」といったことはよくあります。今回は、色々な人からアイデアを出してもらいやすくするための、ちょっとした工夫をご紹介します。