お知らせ NEWS

2023.12.01

【らこって】ながおか市民協働センター情報誌・2023年12月号が発行されました

らこって2023年12月号は、こちらからダウンロードいただけます。

らこって2023年12月号目次

特集:寄付、はじめの一歩

最近、皆さんは寄付や募金をしましたか。毎年12月は「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に、全国規模で寄付の啓発キャンペーン「寄付月間」が行われます。日本ファンドレイジング協会が発行した「寄付白書2021」によると、2020年に日本で寄付した人の割合は44.1%。「お金を寄付するというのは生々しい」「寄付したお金が何に使われるのか不安」という考えから、寄付を躊躇する人も少なくないようです。そんな方におすすめなのが、物を寄付するという方法。物であれば用途が限定されているため、「何に使われるのか」という不安を抱くこともありません。今月号では、誰でも気軽に寄付ができる活動をご紹介します。

ウワサのあの人にインタビュー! NAGAOKA PLAYERS

地域をよくするウワサのあの人にインタビュー!毎月、市民活動に取り組むプレイヤーをご紹介。活動に関わったきっかけや、どんな役目を果たしているのか伺う中で、活動への多様な関わり方が見えてきました。

◇祖父母から私、そして我が子へ渡す寺泊への愛/能登 昭美さん

活動ピックアップ!

◇学校の垣根を超えて、みんなでスウィング!/長岡ジャズキッズ

長岡みんなのSDGs

◇美化活動が我らのサードプレイス/特定非営利活動法人 緑うるおう栃尾を育む会

市民活動 虎の巻:補助金申請に必要な「公益性」の視点

補助金申請する際に求められる「公益性」。自分たちでは「公益的≒社会・地域のためになる!」だと思っているのに、行政側からはなかなか良い反応が得られないことも…。それは、行政側が補助金で後押ししたいと考える「公益性」とギャップがあることが原因です。補助金申請では、自分のやりたい企画と、補助金を出す側の考える「公益性」のギャップを埋めるような視点を盛り込んで企画を考えましょう。

センターからのお知らせ:活動紹介・作品展示におススメ!協働センターの壁面展示