グローバル化によって、文化も言語も気候も何もかもが違う国の人たちが、気が付けば同じような服を着て、同じようなスマートフォンを持ち、同じような食べ物を食べている現代。万人受けする商品やサービスに価値を置く市場経済の中で、一部の人にとって特別なものはその価値を忘れられつつあり、そのひとつが地域文化です。今回は、自分たちの地域に根ざした文化を後世に残すために活動している2つの市民活動団体に話を聞きました。
地域をよくするウワサのあの人にインタビュー!毎月、市民活動に取り組むプレイヤーをご紹介。活動に関わったきっかけや、どんな役目を果たしているのか伺う中で、活動への多様な関わり方が見えてきました。
市内にはどのような公共施設があって、どのように利用できるかご存じですか?
市民のサークル、非営利団体、公共団体などは無料で使える施設もあります。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。