10月28日(金)のもーれ長岡を開催しました。
今回の会場は、まちなかキャンパス!!60名弱の方が参加してくれました。
テーマは、「長岡を食べて知ろうのもーれ」
中之島、越路、三島、山古志、小国、和島、寺泊、栃尾、与板、川口、そして旧長岡として11地域からおいしいものを集めました。
この企画をプロデュースしてくれたのは、「食べて知るあなたの地域野菜実行委員会」さん。
当日も、店主として、活動をご紹介くださいました。
農家さんの丹精込めて作った野菜を、ながおかの腕利きシェフが調理。おいしいランチを更には、地域の気持ちのいいスポットで、いただけるというスペシャル企画をされています。
食べること好きな実行委員さん故の企画です。
そして、のもーれでは、のもーれ企画メンバーとコラボ!11地域を駆け回り、おいしい品を調達してくれました。
そして、そして、和島からは農業で住みます芸人のチカコホンマさんも来てくれました。しかも、取れたての新米、「芸人米」でおにぎりをつくってきてくれました。
各地域のお料理を紹介します!
中之島:丸幸製菓さんから、れんこんサブレやレンコン羊羹などのレンコンのお菓子。さすが中之島、アイディア満載!人に贈りたくなります。
越路:スラブ焼きで有名な、すみよしさんから、ナンコツ焼きやメンチカツ、ハムカツも並びました。お肉が自慢のお店は、惣菜屋さんとしての顔も!越路の台所です。
三島:野崎屋さんの鮭の味噌焼き。一瞬でなくなるほどの人気でした。三島の味噌を使った地元の味です。
山古志:山古志の多菜田さんからは、なんばんを使った山古志伽哩。緑色のカレーは、病み付きになる辛味。また食べたいな。
小国:噂のどさんこスープがここに!ワカメと、もやしも、コーンとひき肉が入った味噌スープ。食べる前にねぎをたっぷり入れます。NPO法人MTNサポートさんが作ってくれました。
和島:とにかく、とびきりに大きな玉子焼。大崎屋さんの品は、贈答品として和島界隈では定番とのこと。いただいたら嬉しいです!甘口でおいしかったです。
寺泊:アメ横からは、お魚のから揚げ。カレイ、アジなど、店先に並ぶ浜焼きを選ぶ楽しさが、ここで再現されました。三度揚げで骨まで柔らか!余すととこなくいただきました。
栃尾:イタリアンのお店アルベーロさんからは、パニーニ。釜で焼かれたこだわり生地に、鶏肉とたっぷりの栃尾野菜が入った絶品でした。
与板:国産大豆と、地元のお水を使って作られる心豆庵さんのお豆腐。今回は、豆富プリンとドーナツ、そして枝豆おぼろが並びました。プリンも上品な甘味と大豆の香りでおいしかったです。
川口:やな場から、鮎の揚げたてコロッケ!そして、遡上してきた鮭の白子ソテー。これも人気でした。魚野川と信濃川が合流する川口は川の恵みも豊富です。
旧長岡:和菓子と洋菓子が楽しめる、鹿の子さんからは、大福やマドレーヌ!スイートポテトもありました。お店の近くの金峰神社で鹿の子さんのお菓子を楽しむものいいですね。
今回ののもーれで、出かけた先で食べたいものがまた増えました。
その時には、車から降りて少し周りも散策したいです。
今までののもーれの中でも、比較的少人数だったこともあり、参加者同士でお話しをじっくりしていただけたのではないかと思います。
次回は12月2日(金)です。
大忘年会のもーれ。ぜひお越しください。