活動レポート REPORT

更新日:2016.11.26

【葵学園活動レポート】 ともしびまつりボランティアに参加!

葵高等学院は、「生徒一人ひとりの卒業後に貢献する」という理念のもとにキャリア教育に力を入れて創立13年目。
県内全域から通信制高校生が通っています。コライトでは、地域貢献活動として生徒達の活動を発信しています!

第三弾は、9月17日・18日アオーレ長岡で開催された「すこやか・ともしびまつり」にボランティアスタッフとして参加したメンバーからのレポートです。


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《年に一度の福祉と健康の祭典》

「すこやか・ともしびまつり」に、
ボランティアスタッフとして参加しました。

介助のボランティアとして参加し、車イスの介助を担当しました。
私にとっては、ほとんど初めてのことだったので、
よく動きがわからず数分後、他の人達とはぐれてしまいました。
そのこともありソワソワしたり、キョロキョロしたり、
終始落ち着きがありませんでした。





私が担当した人は、そんな私に色々なことを話してくれました。
みなさんは知っていますか?

水墨画は一発書きで、決して黒以外は使ってはいけないそうです。
その話をきっかけに緊張がほぐれ、
後半は話しながらでも介助をすることができました。


このまつりに参加したことで知れたこと、感じたことは沢山あります。
その中で、みなさんにも知ってもらいたいことが1つあります。

「何か」を知りたいとき、年上の方や地域のおじいちゃん、おばあちゃんの
話をぜひ聞いてみてください。
私のように新しいことを知る機会にめぐりあえるかもしれません。

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いかがでしたか?
普段は接することのないお年寄りとお話をしたり、車イスの介助を経験したりで
大きな財産となったようです。
学生と社会人の違いって、人間関係を選べないことも大きな違いになると思います。
選べないからこそ得るものが大きくあるといいうことを学んだようです。

今後も地域貢献活動をレポートしていきますのでよろしくお願いします。