先日、3/15(金)に、50代・60代から考える はじめの一歩セミナー
『みんなもわたしも喜ぶセカンドライフの見つけ方』を開催しました!
仕事で培ったスキルを役立てて、社会参加する方法を学び、定年後にあたらな一歩を踏み出すキッカケに!というキャッチコピーの元、市内の活動支援組織や活動実践者から話が聞かる「合同説明会&茶話会」と、シニアライフアドバイザーで有限会社アリアの代表を務める松本すみこ氏を講師にお招きした「基調講演」の2部構成で行いました。
「合同説明会&茶話会」では、
・長岡市社会福祉協議会が運営する長岡市ボランティアセンター
・働く場所を提供している(公社)長岡市シルバー人材センター
・起業のイロハを教えてくれる起業支援センターながおかclip
・「学び」と「交流」の拠点まちなかキャンパス長岡
・生涯学習人材バンク「まちの先生」の窓口をしている市民協働課生涯学習係
・地域内のコミュニティセンターを統括する長岡市市民協働課コミュニティ推進係
そして最後に
・市内の各機関や地域活動団体とのつなぎ役を得意とするながおか市民協働センター
計7つの組織が出張説明会ブースを設けました。
そしてさらには、活動実践者からリアルな声も聞かせてもらおうと、車座での茶話会スペースも用意しました。
起業をした方、シルバー人材で働く方、健康づくりの団体を発足し活動に勤しんでいる方、コミュニティスペースを運営する方などから活動の内容や経緯を教えてもらいました。
参加者は、思い思いに説明会ブースを巡ったり、茶話会で話に花を咲かせていました。
「地域のつながりがあまりないので、つながるきっかを探している。話しを聞いてみたことで、まずはどこに行ってみるといいのか見えてた」。といった感想が聞こえてきました。
また、基調講演では、
松本先生から、みんな何かの役に立ちたいと思っている。これからの時代は、「私も」楽しまなくちゃいけませんよ!世の中にどんどん出ていきましょう!と参加者の背中をポンと押してくれる時間となりました。
参加者の中には、40代の方もいました。また、「この春に定年するんです」。という方も。人生100年と言われる昨今で、こらからの働き方、地域や周囲との関わり方への関心の高まりを感じる時間となりました。
「これからのセカンドライフ、どうしようかな」。と思ったらまずは、ながおか市民協働センターをお尋ねください。お話を伺います!