2月11日(火)に、まちづくり夢対決!志民活動異種格闘技の公開収録が開催されました。
長岡で活動する8組の出場団体の熱いバトルが繰り広げられました。
今回は、
長岡ケーブルテレビ と 新潟日報社 と FMながおかと
NPO法人市民協働ネットワーク長岡の共同企画ということで
市民団体の熱い志を、テレビで公開収録で一般の方にも伝える企画となりました。
対決は、
①長岡愛をはかるクイズ「なるほどザながおか」
②チームワークを競うゲーム「箱積みエイトBOX」
③各団体の活動と熱い志を示す「大プレゼン大会」
の3つの競技で競います。
コメンテーターには
羽賀友信さん、渡辺千雅さん、新潟日報 諏訪報道部長、エヌシィティ 澤田社長
の豪華4名についていただきました。
まずはクイズ!
2グループに分かれて長岡に関するクイズに、8チーム四苦八苦!
早押し問題と記述問題で、長岡愛をはかります。
続いて、ゲーム「箱積みエイトBOX」!
文字の書かれた段ボールを、意味をつけて積みあげるゲームに、想像以上のデッドヒートが!
ここまでで、会場中が大賑わいの熱気に包まれます。
最後に、各団体が個性をいかしたプレゼンテーションを実施!
会場は一転、期待と緊張感に包まれます。
プレゼンテーション開始!
トップバッターは「みんな大学」
素敵な映像とトリッキーなフォーメーションで、自由なアイデアを活かすまちづくりを提案!
続いて、股旅あい好会!
おひけぇなすってと登場し、地域に笑いを届けて元気を取り戻すと提案!
3番手は父子遊学塾(おやこゆうがくじゅく)
愉快な変装で、自然の中で子ども達とあそぶ体験の大切さと楽しさを提案!
4番手は、学生ボランティアチームのVOLT OF NUTS(ボルナツ)
中越地震から活動してきた学生ボランティアの、若さを地域の力にしたいと提案!
5番目はまちづくりピース長岡実行委員会!
おさるの格好ながらも、いろんな人が集まりつながるスペース活用の提案!
6番手は、女性中心で構成された虹の輪交流会!
風土と食(ふ~ど)を大切にしたいと、カルタに残して伝える提案!
7番目の発表は、越後RYO-MA倶楽部!
大人が変われば子どもが変わる!と、先生方を応援するあこがれ先生プロジェクトの提案!
トリを務めるのは、長岡の農と食を伝える「思いのほか」
素敵なスライドとともに、長岡の観光の魅力を「食」で世界に発信したいと提案!
それぞれ、長岡のために志のぎっしり詰まった活動で、個性的で迫力あるプレゼンは会場を一つにしました。
一般観覧者からの投票により、順位が決まるシステムで、参加団体に見えないように、観客席の方から米俵型の得点を積みあげていただきました。
集計結果はNCTさんでの放送をお楽しみに(^^)
ここに集まる団体が、やることは違えど長岡を盛り上げるという目的では一つになり、さらなる活動の飛躍になるきっかけになったんではないでしょうか。
志をもってあつまったみんなが、まさに「同志」となり、1歩を踏み出すきっかけとなるイベントになりました。
放送は、長岡ケーブルテレビ3/15(土)10:30~を予定しています。
皆さま是非ご覧になってくださいね。
また、今回の対決で上位3チームになった団体には、引き続きWEBでも寄付募集が出来るクラウドファンディングサービスFAAVOでも寄付募集対決が続きます。
今後の活躍を、みんなの手で応援するのも楽しみですね。
参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!