各コミュニティセンターで文化祭が開催されています。
地域の方々に足を運んで楽しんでいただけるように、それぞれのセンターで工夫しています。
日越コミュニティセンターでは、子どもからお年寄りまで一緒に聞いてほしい、長岡空襲の悲劇を描いた紙芝居「思い出の記」を今井和江さんから演じてもらいました。
日越小学校の先生も来られ、みなさん熱心に聞き入っていました。
中島コミュニティセンンターでは、地元のキノコ博士による説明を聞くことができました。食べられるキノコと毒キノコの実物を並べ、興味深いお話を聞くことができました。毒キノコに指定されるものが増えてきているそうです。キノコは空気、地中の成分を吸収し凝縮してしまうので、現代の環境が食べられなくしてしまっているのでは・・・と。
お二人の男性の包丁研ぎサービスもありました。特技を地域の方々に活かして、この日85本の包丁を研いだそうです。喜んでくれる人が居るからと5年も続いているそうです。
各地域のコミセン文化祭がしばらく続きます。
更新日:2015.10.24