この度、新潟日報さんの長岡地域情報誌『そいがぁて』に弊所の解体事業が紹介されました。
就労支援事業所である障害者施設『のぞみの家』では、3年前からパソコン等の小型家電の回収をいたしております。
いただいた物は全て解体・分別をし、リサイクルをしています。この解体事業を通して、利用者さんは工賃が大幅に上がり、仕事にやりがいを感じられるようになりました。
また、今までは海外(主に中国)に流れていた物や、埋め立てられていた物が、再資源化され日本で循環されるという新たなシステムを構築しています。日本は、世界から見てもトップクラスの都市鉱山を持っています。資源がないと思われていた日本は実は宝の山を持っているのです。
私達が、廃棄物から有価物に変えていきます。是非、弊所にご寄附ください。
情報漏洩対策:大切なデータの漏えいを防ぐために弊所では記憶媒体であるHDDの物理破壊を行っております。HDDを部品単位まで解体し、ハードディスクを直接破壊いたします。(アルミ製の物は工具にて両面傷付け)
心配な方は、持込み時に「HDDの物理破壊お願い!」とお申し付けください。目の前でHDDを抜出し物理破損させていただきます。(5分程度)
会社様、法人様、または、台数が多い方の場合、私達が出向いて目の前でHDDの抜出し・物理破損をして回収する「出張解体」も行っておりますので情報漏洩のためにもご活用ください。
ご連絡先:就労継続支援事業B型 のぞみの家
住所:長岡市城内町3-5-13吉川ビル1F
電話:0258-32-5183 担当:鈴木・菊入
新潟県で始まったこの事業を『基板ネットワーク』と言い、全国に広がりつつあります。基板ネットワークで日々都市鉱山に向かっている150名のマイスターさんのブログも是非見てみてください!
『基板侍』で検索!か→ http://s.ameblo.jp/japan-kiban-net/