この基金は、地域の種々の災害の救済、社会福祉事業、環境保全事業、国際協力など社会貢献活動を行う各種団体等への助成、並びに社会貢献に資する調査・研究を目的とした事業に対する助成を行います。
社会貢献基金助成【全日本冠婚葬祭互助協会】
募助成金概要
名称 | 社会貢献基金助成【全日本冠婚葬祭互助協会】 |
||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
締切日時 | 2013年10月1日~2014年2月28日 |
||||||||||||||||||||||
活動分野 | こども | 社会福祉 | 自然環境 | 国際 | ||||||||||||||||||||||
助成対象となる活動内容 | 【助成の対象となる団体】 次の条件を満たす、非営利組織(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、その他任意団体、市民ボランティアグループも対象となります。)又は大学、研究機関(個人も可)で、今回募集する助成対象事業の趣旨に合致する事業を行おうとしている団体等。(個人資格による申請については、研究助成分野以外は対象外となります。)
【助成の対象となる事業】 原則として、平成26年度事業(平成26年4月~平成27年4月の間に開始し、終了する事業)を対象とします。 (1)研究助成事業次のテーマの趣旨に合致する活動 (2)高齢者福祉事業心身の機能が低下した高齢者などを対象に、一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる高齢者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。 (3)障害者福祉事業重複障害、難病に起因する障害を持った障害児・者を対象に、一般的な在宅福祉対策では対応困難な分野や従来の諸施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる障害児・者の自己表現・自己実現を図るための支援活動や福祉活動。 (4)児童福祉事業保護者等が死亡又は著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の児童、引きこもり、不登校の児童を対象とした支援・慰問活動、その他児童の健全育成等に関するボランティア活動。 (5)環境・文化財保全事業日本国内における植林、野生生物保護、公害防止等の活動、地域の住民の参加を経て行う文化財保護活動、リサイクル活動その他地域住民にとって重要な意義を有する実践活動。 (6)国際協力・交流事業開発途上地域、紛争地、被災地における、医療活動、食料・物資援助、教材・学校建設など人材育成を目的とした国際協力・支援活動。国際交流を目的とする(懇親会・パーティー等は対象となりません。) なお、(1)~(6)に該当する場合でも次の事業は助成の対象外とします。
また、申請は1団体につき、1事業までとします。2事業以上申請した場合、どちらも無効となりますので、ご注意ください。 【対象となる経費】 申請する団体等の常勤スタッフの人件費といった経常的経費は対象となりません。事業に直接必要な経費のみが対象となります。(例:謝金・賃金、旅費・滞在費、医療・物品・資材の購入費、建築物の工事費、通信・運搬費、事務用品等) |
||||||||||||||||||||||
助成金額 | 200万円 |
||||||||||||||||||||||
事業主体 | 一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会 |
||||||||||||||||||||||
県内の助成実績 | |||||||||||||||||||||||
ホームページ |