助成 SUBSIDY

更新日:2022.06.10
終了

Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

新興国・途上国における絶対的貧困はもちろんのこと、先進国でも相対的貧困の深刻化により格差が広がりつつあるなど、その課題解決に向けた取り組みが急務となっています。

「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」は、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、その組織基盤強化に助成します。2018年度より、プログラム名を「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」と改め、SDGsが掲げている貧困のない社会づくりに向けて、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムでNPO/NGOの組織基盤強化を応援しています。

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募助成金概要

名称

Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

締切日時

2022年7月15日(金)~2022年7月31日(日) 必着

活動分野 国際
助成対象となる活動内容

対象団体
・海外助成:新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で、貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
・国内助成:日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO
・共通:民間非営利組織であること、団体設立から3年以上であること、日本国内に事務所があること、有給常勤スタッフが1名以上であること
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。

助成対象事業

第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。

  • 組織診断からはじめるコース
    1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
  • 組織基盤強化コース
    既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
助成金額
  • 「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限100万円(1年目)
  • 「組織基盤強化コース」:1団体への上限200万円(毎年)

※助成総額は、2022年度新規募集・継続募集を合わせて、海外助成1,500万円、国内助成1,500万円。合計3,000万円

事業主体

パナソニック株式会社

ご相談・お問い合わせは「応募要項」「応募用紙」「手引」をご覧のうえ、事務局まで。
月曜日から金曜日までの10時~17 時に、電話かメールでお願いします。
※現在、新型コロナウイルスの感染拡大抑制のため、在宅勤務をさせていただいております。

海外助成 協働事務局
特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
アバコビル5階
TEL:03-5292-2911 FAX: 03-5292-2912
担当:塚原・伊藤・山田
E-mail:pnsf-sdgs@janic.org

国内助成 協働事務局
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3
日本橋MIビル1階
TEL:03-5623-5055 FAX: 03-5623-5057
担当:霜田・坂本
E-mail:support-f@civilfund.org

総合事務局
【パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部】
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷14階
担当:細村
E-mail:pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com

県内の助成実績
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