助成 SUBSIDY

更新日:2014.10.20
終了

平成27年度子ども夢基金助成(体験活動/読書活動)

募助成金概要

名称

平成27年度子ども夢基金助成(体験活動/読書活動)

締切日時

平成26年12月5日

活動分野 こども | 社会福祉
助成対象となる活動内容

子どもの健全な育成を図ることを目的に、平成27年4月1日(二次募集は平成27年10月1日)から平成28年3月31日までの間に行われる、次の活動に対する助成を行います。

1.子どもを対象とする体験活動や読書活動  
【体験活動】下記の具体例やポイントを参考に、主たる分野へ応募してください。
(1)自然体験活動
・キャンプやハイキング、沢歩きなどの野外活動
・動植物や星空観察などの自然観察、環境保護活動
・森、海など自然の中での自然体験活動・生活体験など
(自然物を使った工作や自然の中での音楽会といった文化・芸術活動、野外炊飯なども含む総合的な活動) 
<ポイント>
この分野では、子どもが自然の中で自然を活用して様々な遊びを行うことや、自然に触れ親しむ活動を行うことに重点をおきます。

(2)科学体験活動
・科学実験やものづくり活動など

(3)交流を目的 とする活動 
異年齢・異世代が交流する通学合宿、スポーツ活動、文化・芸術活動、プレーパーク活動、放課後居場所づくり活動など 
<ポイント>
この分野では、異年齢の子どもたち同士や、子どもたちと様々な年代の人たちが、ともに活動することでお互いの理解を深めることに重点をおきます。

(4)社会奉仕体験活動 
・地域の清掃活動や環境美化活動 
・社会福祉施設等におけるボランティア活動など 
<ポイント>
この分野では、子どもの社会性や豊かな人間性を育むため、社会に積極的にかかわる様々な幅広い活動を行うことに重点をおきます。

(5)職場体験活動 
・商店街での販売体験 
・福祉事業所での介護体験など 
<ポイント>
この分野では、子どもたちが働く意義や目的を探求し、育むことに重点をおきます。

(6)その他の体験活動
上記のいずれの分野にも該当しない体験活動または、活動の内容が(1)~(5)の3つ以上の分野が含まれ、主たる分野が判断できない活動
<ポイント>
この分野は、(1)~(5)の他、活動の目的とプログラム内容に独自性や特色ある体験活動であることに重点をおきます。
【読書活動】
・読み聞かせ会、読書会、お話会 
・絵本を用いたワークショップなど子どもが積極的に読書活動に取り組む意欲を育む活動

2.子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動
【体験活動】
・指導者養成等(各種体験活動の指導者を養成する研修会、指導者やボランティアに対する体験活動の安全管理講習会など)
・フォーラム等振興普及活動(体験活動の振興方策を研究協議するフォーラムなど)

【読書活動】
・指導者養成等(指導的な読み聞かせボランティアを育成する講座など)
・フォーラム等振興普及活動(読書活動の振興方策を研究協議するフォーラムなど) 

【指導者養成について】
・申請書には、指導者養成事業の全体がわかるようなカリキュラム表を添付してください。
実績報告書には、受講者名簿を必ず添付し、また、受講者が実際に指導者として活動した指導者実績を把握し、保存してください。 
※カリキュラム表を添付していただけない場合は指導者養成事業として申請はできません。

助成金額

市区町村レベル 50万円都道府県レベル 100万円
全国レベル 300万円

事業主体

独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部助成課 ◆
 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

県内の助成実績
ホームページ

http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/taiken_boshu.html