助成 SUBSIDY

更新日:2014.12.05
終了

2015 年度国際交流事業一般公募助成金 三菱UFJ国際財団

国際的なシンポジウムへの支援や子ども絵画の交流など国際交流活動に対する助成を通じて国際相互理解を深める事業です。

この事業は、広く一般公募によって助成対象となる団体を募集しています。

募助成金概要

名称

2015 年度国際交流事業一般公募助成金 三菱UFJ国際財団

締切日時

平成 27 年 1 月 30 日(金)

活動分野 国際
助成対象となる活動内容

国際理解・国際交流の推進となるような下記の事業を助成対象とします。各国・各地域との相互理解・交流を、より深く捉えて実現させようとする内容であるほど望ましいと考えます。

 

(1)研究事業

わが国の将来を担う若者(4.助成申請者 ご参照)が同じ志の若者とグループを作り、外国にあるグループと共通のテーマで議論・研究を行い、合宿等を通じて交流し集大成を作りあげるといった、一連の事業に対して助成します。このような活動の参加者が、国際的視野を拡げ国際的人脈に育っていくことを期待しているためです。

科学技術の発展を目指す日本の若者グループと外国の若者グループの間の交流も、この事業の一類型として看做します。

事業は単年度で終息する事業ではなく、継続性・発展性があることを重視します。新規事業を興す場合も、数年継続する計画・意義を確り検討していることを強く期待します。

 

(2)海外交流事業

わが国の若者が、諸外国の人々、とりわけ同世代の若者と出会い、それぞれに固有の文化を互いに学び、認め合い、相互の理解と友好を深め、人材のネットワークを作りあげることに貢献するような「グループ単位の国際交流事業」を対象として助成します。

かかる活動を通じて、日本文化の再認識と他国の文化の価値観の受け容れを両立させる「複眼的発想」が身に付く内容であることを期待しています。

また、何故相手となるグループと交流するのか、何故そのグループのある国や地域を選んだのか、具体的且つ納得性の高い理由があることが望まれます。

(1)  と同様に、事業は、単年度で終息する事業ではなく、継続性・発展性があることを重視します。

 

【助成の対象とならない事業】

内容上は助成対象事業に該当する場合であっても、次の分野は助成対象としておりません。

(1) 助成金を単に寄付として利用すること

(2) 芸術・芸能の上演・演奏やスポーツ交流の中で興行に資する事業

(3) 建物や記念碑など建設・維持

(4) 設備の購入・設置

(5) その他当財団が不適当と認めた事業

助成金額

申請者が自助努力をした上で不足分を申請することが基本

事業主体

公益財団法人 三菱UFJ国際財団

県内の助成実績
ホームページ

団体:http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/index.html

募集要項:http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/anken-ichiran_2015.html