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日付:2015年07月28日
助成金情報

終了
平成27年度「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域の提案募集

募助成金概要

名称

平成27年度「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域の提案募集

締切日時

平成27年7月13日~平成27年9月1日

分野 地域づくり | 社会福祉 |
助成対象となる活動内容

本領域における具体的な目標
(A) 世帯の小規模化や高齢化、サイバー空間の拡大による親密圏の変容を踏まえて、発見・介入しづらい空間・関係性における危害、事故の低減・予防(予見、介入、アフターケア)に資する新たな手法を現実の問題とニーズに基づいて提示する。
(B) これらの成果をもとに、発見・介入しづらい空間・関係性における危害や事故の低減に資する制度・政策とその実現可能性を提示する。
(C) 提示する取り組みや施策が継続的に実施されていくために、社会システムへの統合可能性という観点で、これらの手法を導いた思考・考え方を共有するネットワークを構築する。
なお、上記の領域目標に向けては、特に以下の2つの観点に留意して研究開発を推進します。
■ICT 等の活用による既存の社会システムの機能増強と新しい社会システムの提案
■発見・介入しづらい空間・関係性への配慮が行き届いた適切なアプローチ

取り組むべき研究開発プロジェクトのテーマ、要素
本領域においては、領域目標及び留意すべき観点の下に、以下の3つのアウトプットを目指した研究開発プロジェクトを推進します。
○ 社会システム・制度の創生・伝承
○ 配慮が行き届き適切に介入・支援をする社会技術の創出
○ 情報通信技術等の利活用による新たな支援機能の構築
3-1.主要な研究開発要素・テーマのイメージ
以 下に、本領域において重要と考えるテーマや要素を例示します。これらは現段階での想定であり、複数の要素を組み合わせたテーマや、記載されたテーマ以外に ついても本領域の趣旨に合致し、問題の解決に貢献し得る提案を歓迎します。また、個別の事象(特定の危害行為や事故)の解決を目指す研究だけではなく、公 /私の変容に起因する複数の事象に対して有効となり得る横断的な研究開発を期待します。
① 社会システム・制度の創生・伝承
個別の事象の 対策や施策に留まらず、私的な空間・関係性において生じる問題という観点から、より共通的な社会システムや制度、考え方等に関わる課題と将来像を具体的に 提示していく取り組みを推進します。特に、個人情報やプライバシー、社会の変化を踏まえた技術活用のあり方、社会資本の適切な配分、成果や取り組みを継 続・共有するための評価指標等、個別の事象やある時点における問題の解決を超えて、より広く、長期的に有効となり得る方法を提示していくことを重視しま す。そのために、文化や慣習、あるいは国際比較といった観点からの検討が必要になることも想定されます。
テーマ例)
・ 親密圏と公共圏の変容を踏まえた新しいプライバシー概念の提示と個人情報等の利用の拡張に関する研究開発
・ それぞれの設置法によって区分されている複数の関係公的機関での情報共有・連携を促進する法制度のあり方等の研究開発
・ 親密圏と公共圏の変容、それに対応を求められるひとの行動にも注目し、現場の実態や将来像を踏まえて技術の活用可能性を提示する研究開発
・ 本領域における課題に継続的に取り組んでいくための効果的な評価指標の研究開発

② 配慮が行き届き適切に介入・支援をする社会技術の創出 -公/私が協力する「間」の創生-
親 密圏の自助、自治を強調するあまり安全機能が低下しているという認識の下、公/私が協力する「間」を創生することによって安全機能を補強する方策や制度に ついて、実践的な研究開発を推進します。ひとの援助希求行動の多様性や地域特性を踏まえた取り組み、特区における実証等、現実の問題を解決する取り組みが 想定されます。法律・規制、慣習や運用における「思い込み」の壁を超えて、安全機能を強化する研究開発を歓迎します。
テーマ例)
・ コミュニティにおける多くの支援機関・家族・住民等の情報共有・連携システムに関する研究開発
・ 養育や介護に関わる支援(個人、NPO 等)の増強に関する研究開発
・ 市民教育や学校教育の増強に関する研究開発
・ 危害や事故の低減・予防という観点からの被害者支援・加害者更生に関する研究開発
③ 情報通信技術等の利活用による新たな支援機能の構築
イ ンターネットやソーシャルメディアの普及・拡大、サイバー空間と実空間の一体化といった科学技術の展開を踏まえ、これらの技術を活用した低減・予防のため の方法論に関わる研究開発を推進します。利用者視点での、アクセシビリティとユーザビリティを意識した実装、担い手を十分に考慮したアプローチを重視しま す。
テーマ例)
・ 過去事例のビッグデータ解析を用いた予防と異常の早期検知のための研究開発
・ センサー・アクチュエータに代表される IoT(Internet of Things)等を用いた予防と異常の早期検知、記録等の研究開発
・ ロボット技術等を用いた予防と異常の早期検知のための研究開発

 

詳しくはこちら

http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html

助成金額

1件あたりの上限額: 30,000,000円

事業主体

国立研究開発法人 科学技術振興機構
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu○ristex.jp  ○をアットマークに変えてください
Tel:03-5214-0133 (受付時間 10:00~12:00・13:00~17:00/土日祝日を除く)
Fax:03-5214-0140
※なるべく電子メールでお願い致します。

県内の助成実績
ホームページ

http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html

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