児童養護施設や里親委託家庭で生活する子ども達は、家庭復帰や高校卒業などを機に施設を退所し、社会へ巣立っていきますが、今日の厳しい社会経済状況にお いては、社会的養護のもとで育った子どもが、次代を担う一員として自立していくためには、家庭で育った子どもと同じスタートラインに立って自立していける ように支援していくことが必要です。
また、社会的養護を必要とする子どもを減らし、本来的な家庭の温かさを感じ、より豊かな夢のある子ども達の未来を実現することも大切です。
楽天 未来のつばさでは、これらの主旨に沿った活動を実施する団体に対し、助成を行います。
更新日：2016.01.04
団体向け支援事業（児童養護関連事業）
募助成金概要
| 名称 | 団体向け支援事業（児童養護関連事業） |
|---|---|
| 締切日時 | 申請時期は次の3期の締め切りを持って行う。また、この事業は当年度事業に限る。 |
| 活動分野 | こども |
| 助成対象となる活動内容 | 児童養護関連事業で、そのテーマや内容が子どもの権利擁護、子どもの最善の利益に資するものであること。 |
| 助成金額 | 申請は1団体、1事業とし助成金上限を100万円とする。また、原則2年連続の助成は行わない。 |
| 事業主体 | 【実施団体】（公財）楽天未来のつばさ 【お問合わせ窓口】https://mirainotsubasa.or.jp/contact（TEL：03-5642-7890） |
| 県内の助成実績 | |
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