助成 SUBSIDY

更新日:2016.02.10
終了

平成28年度「青少年教育施設を活用した国際交流事業」

事業の趣旨
国際化が進展する中、青少年自らが国際社会の一員であることを自覚し、異なる文化や歴史に立脚する人々と共生していくため、東アジアを 中心とした海外の青少年を日本に招き、青少年教育施設を中核とし、周辺のスポーツ・文化施設、高等学校・高等専門学校・大学等関係機関と連携し、地域の特 性を生かした自然体験・スポーツ体験・文化体験等の機会を提供することにより、日本に対する理解増進を図るとともに、招いた海外の青少年との国際交流体験 を通じて、日本の青少年の国際的視野を醸成し、東アジアの中核を担う次世代リーダーを養成する。

募助成金概要

名称

平成28年度「青少年教育施設を活用した国際交流事業」

締切日時

平成28年2月24日(水)

活動分野 こども
助成対象となる活動内容

事業の内容
①プログラムの実施
  実施に当たっては、採択されたプログラムを基本とし、招いた海外の青少年と同 数以上に、日本の青少年のリーダー養成を図ること。下記②の企画委員会の指導・助言等に沿ってプログラムを実施すること。
 また、交流をより深め、東アジアの中核を担う次世代リーダーを養成するため、本事業の運営において中心的な役割を果たす等活躍の見られた日本の青少年を交流相手国へ派遣することができる。
②企画委員会の設置
 受託団体は、青少年教育関係者、スポーツ施設職員、博物館・美術館等文化関連施設職員、学校関係者、教育委員会職員、NPO職員、地元企業職員、地元住民、学生・留学生等おおむね5以上の多様な主体と共に構成する企画委員会を設置する。
  企画委員会は、関係機関と連携しながら、地域の特性を活かし、青少年教育施設のほか、スポーツ施設、博物館、美術館、高等学校、高等専門学校、大学及び企 業等の既存の施設等を最大限に活用した、上記「(2)事業の趣旨」に沿った、より教育効果の高い交流プログラムの実施に協力する。

助成金額

助成金総額: 50,000,000円
1件あたりの上限額: なし

事業主体

【文部科学省】

住 所: 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
担 当: 文部科学省生涯学習政策局青少年教育課国際交流係 担当 古舘
電 話: 03-5253-4111(代)(内線3487)
FAX: 03-6734-3795
E-mail: seisyone@mext.go.jp

県内の助成実績
ホームページ

http://www-gpo3.mext.go.jp/MextKoboHP/list/kpdispDT.asp?id=KK0006259