被爆ピアノとは
1945年8月6日8時15分広島に投下された原子爆弾によって町は壊滅、多くの犠牲者が・・・。
その中で何台か焼け残ったピアノは被爆ピアノと呼ばれ、そのうちの6台を広島の調律師・矢川光則さんが元の持ち主から託されました。
自身も被爆二世の矢川さんは、修理、調律して全国を自ら4トントラックを運転して回って被爆ピアノを届け、平和コンサート活動をしています。
被爆ピアノの活動をモチーフに、長岡市出身の五藤利弘監督が映画化!
2020年度日本映画復興奨励賞受賞!
2021年も全国各地で上映が続いています。
★イベントの流れ
被爆ピアノ演奏会
休憩
映画「おかあさんの被爆ピアノ」上映113分
上映後 被爆ピアノ調律師・矢川光則さんと五藤利弘監督の舞台挨拶
計約3時間を予定
※開催は予告なく変更になる場合があます。