*東日本大震災の被災者震が主人公の作品上映と福島から自主避難した高校生平和大使のお話し、福島への思いを歌うバンドのライブを併せて開催します。
日時 3月13日(日)
18:00~ ウィズコーション ライブ
18:20~ 曽根 俊太郎さん(高校生平和大使)講演
演題「分岐点〜原発事故から11年〜」
(高校生平和大使としての活動報告と原発事故によって福島から湯沢へ自主避難した自身のお話をお願いしてます)
18:50~ 『ほうきに願いを』(作品時間75分)上映と五藤利弘監督トーク
20:30 終了予定
会場 長岡市社会福祉センター トモシア3階 多目的ホール
長岡市表町2丁目2−21
●コロナ感染症対策にご協力願います。
〇当日、体調の悪い方、体温が37,5度以上ある方はご参加いだけません。
〇参加される方はマスクの着用をお願いします。
〇当日は受付時に手指の消毒、検温にご協力ください。
〇受付でお名前、連絡先の記入をお願いします。
*今後の状況により、上映会が中止・延期になる場合があります。
客席数 50席
*入場料
前売 一般 1000円
障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下 500円
(購入の際、手帳・学生証の提示をお願いします)
*プレイガイド 文信堂書店/ら・なぷぅ/キャラメルママ/西時計眼鏡店
*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市/長岡市教育委員会 3.11福島を忘れない!長岡実行委員会
『ほうきに願いを』
STORY
2011年。東日本大震災で未曽有の被害を受けたたくさんの人たち。その中で、被災した宮城県から栃木県鹿沼市に引っ越して来た母娘がいた。鹿沼でほうき職人として伝統を守ってきた男は、家業だけでは生活が出来ないため副業として塾を経営している。男は宮城から鹿沼にやって来たその母子家庭の娘を支えてやろうと月謝を取らずに塾に通わせていた。高校受験を控えたその娘はしかし、心に負った震災の傷が癒えずに塾を休みがちになる。どうにかしてやりたいと思うが不器用な男は何もできない。さらに自分には実の娘がいて、娘としては他人の娘にばかり優しくする父が面白くない。見かねた妻がたしなめるが男はわかっていない。やりきれない心と心がすれ違い交わりそうで交わらない。息苦しい暮らしの中で娘たちは何かを見つけるのか――
更新日:2022.01.31
『ほうきに願いを』 長岡上映会
チケット概要
日程 | 3月13日(日) |
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時間 | 18:00~ ウィズコーション ライブ |
会場 | 長岡市社会福祉センター トモシア3階 多目的ホール |
料金 | 前売 一般 1000円 |
発売期間 | |
チラシ | |
主催者 | 長岡アジア映画祭実行委員会! |
お問い合わせ先 | 長岡アジア映画祭実行委員会! |
備考 |
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