ドキュメンタリー映画の巨匠・原一男監督が水俣病をテーマにした3部作、計6時間の大作『水俣曼荼羅』を一挙上映。
水俣を忘れてはいけない」―『ゆきゆきて、神軍』の監督・原一男が最新作で挑んだのは“水俣”だった。日本四大公害病の一つとして知られる水俣病。その補償をめぐっていまだ裁判の続く中、ついに国の患者認定の医学的根拠が覆られたものの、根本的解決には程遠い。原はその現実に20年間、まなざしを注いできた。これは、さながら密教の曼荼羅のように、水俣で生きる人々の人生と物語を顕した壮大な叙事詩である。
水俣病をテーマに曲作りをしたウィズコーションのライブもあります。
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