市民活動のイベントを開くとき、保険には入るべきでしょうか? どんなリスクに備えればいいですか?
イベントを開催するとき、どんなトラブルに備えたいかによって、必要な保険は異なります。
スタッフや参加者のケガ、食中毒、誤って人や物に損害を与えてしまう、借りた機材を壊したり、盗難に遭ったりする…など、企画内容によってさまざまなトラブルが想定されますよね。
その想定リスクに備える手段のひとつが保険になります。
最もポピュラーなのは、イベント中の転倒ややけど、熱中症などによるケガの治療費を補償してくれる「傷害保険」。
他にもイベントで使用する機材や備品の破損・盗難などモノに関するリスクに備える「動産総合保険」。
また、主催者の過失で誰かに損害を与えて法律上の賠償責任を負ってしまった場合に適用される「賠償責任保険」などがあります。
「ボランティア保険」は、継続的なボランティア活動を行う団体向けのもので、ケガの補償と賠償責任の両方をカバーしています。
基準を満たせば、社会福祉協議会を通じて加入できます。
どんな保険が必要かは、最終的には保険代理店に相談しましょう。
ただし、保険に加入する・しないに関わらず、事前にどんなリスクが考えられるかを洗い出し、メンバー間で共有しておくことも大切です。
事故を未然に防ぐための対策を講じることで、トラブルの発生を減らし、万が一の場合もスムーズに対応できますよ。
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