2017.09.23

【今日どう?通信】人生のふり幅を広げる(渡辺)

ユビキタスネットワーク社会の中、いつでもエクスプローラーでトレンドをキャチし、ポータブルスキルを身につけ、ゼネラリストとしてインクルージョンに身を置き、ワーク・ライフ・インテグレーションを実現し、人生100年時代を自らのビジョンに向かってライフ・シフトしていくことができる現代は、ある時代から見たら幸福な時代なのでしょうね。

 

 

ここ最近目にした「カタカナ言葉」を駆使してみましたが、確かに日本語一言では言い表せない意味合いをもった言葉ばかりです。

でも、「そうそう、そう言うこと!」「それ、今まで考えていたこと!」「そんな事が実現できたら!」と思える言葉の意味です。

見えない、伝えにくい人の関わり方や状態をこのような「カタカナ言葉」が救ってくれているようです。

そして、今はこの見えない、伝えにくいことが評価の対象になっていることを裏付ける言葉たちです。

そんな言葉たちに後押ししてもらって、ミドル世代もシニア世代もモチベーションを高くもちアクティブに人生のふり幅を広げていきましょう!

NPO法人市民協働ネットワーク長岡
渡辺美子