2月14日、バレンタインデー。
今日をそわそわしながら過ごしている男性陣は多いのではないでしょうか。
と、いうわけで、今日はチョコレートを渡す女子の気持ちから「協働」について考えてみましょう。
1.女子は、好きな人のことを考えながらチョコを作ります。
どうやったら、あの人が喜んでくれるか、期待に応えるおいしいものが作れるか、
おいしく作れたら喜んでくれるかな?と、悩みながらも少し楽しいものです。
ポイント①
協働とはそれを行う本人も楽しく、一緒に行う相手も楽しいものです。
つまり、お互いがメリットを得られるwin-winな関係を生み出す事です。
2.女子はチョコレートを渡す時、どんなシチュエーションで渡そうか考えます。
学校の裏がいいかしら?いや、机の中に隠していた方がいいかしら?帰り道に声をかけようかしら?と。
相手の都合や相手の特性を考えながら喜びそうなシチュエーションを狙います。
ポイント②
協働においても、相手の組織の都合や相手の組織の特性を考えることが非常に重要です。
お互いの組織の特性を理解しながら、協働を進めましょう。
3.さて、ドキドキしながらチョコレートを渡し終わったら、
彼は喜んでくれただろうかと女子非常に心配します。
そんな時、相手の男性から「おいしかったよ」と言ってもらえると、女子は非常に喜びます。
ポイント③
協働においては相手の気持ちを労うことも大切です。
協働相手を褒め、また褒められながら、事業を進めていきましょう。
今回は、チョコレートをあげる女子の気持ちから「協働」について考えてみました。
男性諸君の皆さん、良い一日を~(^^)♪
【のもと】