もうすぐ長岡市民協働センターもオープン3年目を迎えます。
当センターは、 長岡をもっと元気なまちにしたい!
もっとわくわくするまちにしたいと思い、
今まで2年間活動してきました。
2年間という期間で、長岡のまちは変わったでしょうか?
「まちづくり」を数年という単位で見切るのは、
少しおかしな考え方かもしれませんが、
ここでみなさんに一つ紹介したい言葉があります。
お隣、富山県でまちづくりをしている 明石あおいさんという方の言葉。
「古い考え方かもしれませんが、
ひとつの仕事を数年で見切る、変えるのは、
非常にもったいないことだと思うのです。
14年関わっている「まちの駅」のことを考えれば、
最初の2~3年は、とにかくまわりの方や環境が自分を育ててくれた時期。
次の2~3年は、全体がつかめ、自分で動かせるようになった時期。
その次の2~3年は、自分のチカラで新しいことができるようになった時期。
最後の2~3年は、より多くの人や、後輩たちに伝え、育てる時期。」
たしかに、協働センターも今までの2年間は、
まわりの方や環境が協働センターを育ててくれた時期だと思います。
皆さんの力を借りながら、一歩一歩歩み、 相談を受ける度に
協働センターも一緒に考えながら、進んできました。
そして、これからは新しいステップ。
ここが中心となりながら 皆さんと一緒に
長岡にまちづくり旋風を巻き起こしていく時期なのかなと。
ぜひ、3年目もみなさんの力を借りながら、
長岡をもっとわくわくするまちにするべく、
歩んでいきたいと思っています。
※そして、今まで2年間協働センターに
関わってくださった皆様にお願いがございます。
ただいま、協働センターでは、
「協働センターってこんなとこ!アンケート実施中」です。
一言で「協働センターってこんなとこ!」とご回答いただけるとありがたいです。
ぽちっと↓してみてください。
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