2015.01.14

【今日どう?通信 スピンオフ企画!!】 ~いろんな見方で協働を見てみました~


2015年が始まって、8日が経ちました。
正月気分も抜け、そろそろ通常業務モード(?)になってきたのではないでしょうか。
さて、ここで「協働」をおさらいしてみましょう。

1.英語で見る協働
「協働」を英訳すると、コラボレーション、もしくは、パートナーシップとなります。
英語で表すとcollaborationとpartnershipです。
コラボレーションには、「いっしょに」を表す「co」と「労働」を表す「labor」が入っています。
一方、パートナーシップには、役割を表す「part」が入っています。
※私達が目指している協働とはどちらかというとパートナーシップの意味合いが強いと思います。それぞれの良さを生かし、役割分担するという意味をここで再確認しましょう。

2.漢字で見る協働
とはいえ、協働には、力が随分といるようです。
「協働」という字を皆さん、よく見てください。
なんと!
「力(ちから)」という漢字が4つも入っています。
※役割を分担し、立場の違う者同士が一つの目標に向かって動くには、苦労があるということを物語っています。そのように苦労したプロセスが大きな実りをもたらしてくれるということをここで再確認しましょう。

3.ひらがなで見るきょうどう
協働をひらがなにすると、「きょうどう」です。
後ろに?マークをつけると、「きょうどう?」です。
きょうどう?・・・
今日どう?・・・
「今日(の調子)はどう?」と尋ねているように聞こえてきませんか。
※協働においては、相手のことを思いやる気持ちと、協働が「今日どう?」に見えてくる頭の柔らかさ・アイディアが必要なことをここで再確認しましょう。

2015年もよろしくお願いいたします。

【のもと】
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