いやーすごかった。
今年も長岡まつりが大盛り上がりで、長岡の夜空に盛大な花火が打上開始でございましたね。
いろんな方々がいろんなところで同じ空の花火を見て感じる。
本当に、世界一の花火だなと痛感します。
今年は長岡空襲から70年という節目の年でもあり、慰霊、そして復興の花火という意味合いも、より多くの方の心に残ったことでしょう。
さて、最近はSNSを使って花火の感動を伝える人も多くいます。
花火を見て素直に思ったことがタイムライン上につづられてきます。
あー、みんなそんな気持ちで見ていたんだなぁとか、若い人たちも長岡に対して誇りに思ってるんだなぁとか思うと、とても目頭があつくなるので、皆さんとも共有したくて、いろいろとまとめてみました。
まずはTwitterから。
【世界一の長岡花火 今年も感動の嵐 – Togetterまとめ】 http://togetter.com/li/857369
Twitterだとタイムライン上で時間帯とともにみんなの感動が呟かれています。森市長の「世界一です」あいさつのところとか、フェニックスの「えびでぇー」が始まるところとか、フィナーレでの「花火師さん感動をありがと~」のあたりとか。
みんなの感動具合が伝わってきます。
次にInstagramで写真投稿
【長岡花火スタグラム】
http://lovenagaoka.stagramaker.com/?sort=L
インスタで写真を投稿する人も多く、勝手に長岡花火スタグラムなるページをつくって長岡花火の写真をハッシュタグで集めてみたら、あっという間に20,000枚を超えました。
素敵な花火の写真や、花火を楽しむ人の写真が更新されていきます。
最後にYoutubeの動画
【感動の長岡花火をもう一度(長岡花火動画まとめ)】
http://ats084.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html
さっそく美しい動画をYoutubeにアップしてくださっている方々がいたので、ブログにまとめてみました。
映像を見ると、また涙がこぼれてきそうですね。
では、今一度感動の涙を流していただいて。
・・
・・・
どうでしょうか。
あー、長岡に住んでてよかったなぁ!って思いませんか?
私は思いました。
(いつも思ってますが、さらに思い直しました!)
こういう感情って、とても大事だと思うんです。
「自己肯定感」って言葉聞いたことがあると思いますが、つまり自分を信じること、自信につながり行動やチャレンジにつながります。
これって、地域にもとても当てはまると思うんです。
仮に「ふるさと肯定感」って言葉で表すと、少なくともこの花火の時期の心境をみると、みんな故郷長岡のことをとても肯定していると思うんです。
この町から感動を届けられてよかった。
この町が多くの方から必要とされていてよかった。
この町が世界中から愛されていてよかった。
この町があってよかった。
この町に生まれてよかった。
その感情が高い人たちがいる地域と、低くなってしまう地域。
これって圧倒的に目の輝きが違うんですよね。
長岡はばりっばりに輝いてます。
だってこんなに愛されている町ですから。
自分の町に誇りをもって、肯定していけるでしょう。
肯定すると好きになる。
好きになると守りたくなる。
守りたくなると動き出す。
動き出すと町がよくなる。
こんな単純なサイクルで、長岡の人たちは積極的に街づくりに励んでいるんだなぁと感じた長岡まつりでした。
ふるさと肯定感。
ふつふつと湧いてきてるんじゃないですか?
そのエネルギーで長岡をよりよくしていきましょう。
世界一のまちですからね。
【樺沢 敦】