- 著作権のこととかわからないので、かいつまんで言うと。
「何が自分の幸せで、自分は何をして喜ぶんだろうか。それがわからないまま終わる人生なんて嫌だねぇ。
いろいろ胸の痛むこともあるけど、生きる喜びってのは嬉しいものですねぇ」
なんて主旨の詩を、故やなせたかしさんが歌ってましたね。
あのパンと動物の世界のアレです。
たまに歌詞見るといいもんだなぁと、ただそれだけなんですが。
先週日曜日に与板の森林公園で親子デイキャンプを企画して子ども達とキャッキャと遊びました。
子ども達はハンモックフィーバーになったり幼虫探し行ったり、どんぐりスープ作ったりと、森じゅうにゲラゲラと笑い声の溢れる中で、焚き火周辺で汗だくになりながら山のおじさん役やってる時、自分だいぶニヤニヤしていたらしい。
まぁ実際楽しくて幸せな時間でした。
何をして喜ぶ?なんて聞かれると結構こんな時間だったりするんですが、自分の幸せの基準がどこにあってもいいじゃないですかね。みんなバラバラなんだから。
人が喜ぶのを幸せに感じる人もいれば、何かに夢中になること、自分に向き合うこと、人に必要とされること、評価されること。
お金がある事が幸せだって人も全然いいですよね。
何が幸せかわからないまま終わるよりはよっぽどいい。
いや、言いたい事はそれだけなんですけど、楽しめた時のエネルギーは楽しめない時のエネルギーの比じゃないですからね。
いろんな活動が起こったり継続する理由なんてこんなもんですよね。
このエネルギッシュなのが市民協働の原動力だと思います。
「ニヤつく波動」を広げましょう(^^)
【樺沢 敦】
2015.10.01