長岡でも、多くの市民活動が生まれました。
また、協働の難しさを感じた時もありました。

この「きょうどう通信」では、少しでも協働という言葉を近くに感じて頂けるように、いろいろな切り口でお伝えしてきました。

市民活動や、市民協働は、目標に対する手段です。
自分の住んでいる地域をよくすること。
それが満たされれば何だっていいのです。
しかし、すべての人が満たされることはないからこそ、すべての人が関わることができるのです。

さて、今日は少し、未来（来年）のことを考えてみませんか？

『一年の計は元旦にあり』

来年の目標、計画を練るチャンスです。
まずは、自分の幸せ。
そして、家族の幸せ。
ご近所や地域の幸せ。
それは、日本の幸せ、世界の幸せへと…

大きなものを動かすには、小さな気づきや行動から始まります。
大きな目標と、綿密な計画。
それを小さな一歩でも踏み出すことで地域は変わります。

例えば、あいさつをしてみる。
そんなことから好循環な人間関係が生まれ、時として素晴らしいご縁や運を運んできてくれます。

何でもいいです。
昨日までやらなかったことを明日行うことで新しい未来は開いてます。

みなさま、これまできょうどう通信をお読みいただき、ありがとうございました。
来年も引き続ききょうどう通信をよろしくお願い致します。

そして、来年も輝く一年となりますように。