平潟神社の春季大祭が4月26、27日に開催されました。平潟神社は長岡駅から徒歩10分と長岡の中心部にあり、古くから市民に親しまれております。特に子どもたちにとっては夜宮の屋台が楽しみの一つかもしれませんね。
お参りをすると頂けるものに、毎回素敵な言葉が書いてある紙があります。以前頂いたものですが、日々の生活にも、協働を進めて行くにも本当に大切な言葉だなと思ってとっておいたものを紹介したいと思います。
幸福(しあわせ)になる五つの心
一、「ハイ」という素直な心
二、「すみません」という反省の心
三、「お陰様で」という謙譲の心
四、「させて頂きます」という奉仕の心
五、「有難うございます」という感謝の心
みなさんも必ずどこかで聞いたことがある言葉ではないでしょうか?
どれも当たり前なことかもしれません。でも、なかなか出来ていないなと反省している私です。
協働は、人と人とのつながりで成立していくもの。人がいなければ成立しませんよね。そんな中でこの『五つの心』は、当たり前なことなのかもしれないけど本当に大切なことだなと改めて感じています。
人が集まってくる人、人が集まる団体、物事がうまく進んでいる人や団体はやっぱり全てできている気がします。
新年度、新たなスタートをきる人も、そうでない人も幸福な一年がスタートできるように。また私自身も『五つの心』を大切にして日々業務を邁進していきたいと思います。
太田 道子