【魔法の言葉、もっていますか?】岩渕直子
最近、ふと頭に浮かぶ言葉があります。
それは「ねばり」
どんな時に思い浮かぶかというと、
・らこっての原稿を書いている時
・初めて、講座の講師役を務めた時
・大御所がくるセミナーを手伝った時
・編集長から仕事が降ってきた時
苦手なことや初めてのチャレンジ、次につなげたいという切羽詰まった時に、「ねばり」という言葉が頭に浮かんできます。そうすると、取材先や一緒に取り組んでいる人から「岩渕と組むと、なかなかいいな」と言われたい願望に駆り立てられ、もうひと踏ん張りする力が湧きてきます。
夢見がちな私でも、それなりに年齢を重ね、何回寝て起きても、へたくそな文章が急に上手くなっている朝は来ないと知っています。続けていくしか上達の道は開かれない。辛いです。でも、頑張ったり、もがいたことには、すごく力があって、人に伝わるということもわかります。
ねばりにねばって、しぼりだして、やりきって、そして「なかなかいいね」とか言われちゃったりして。自分でこんなこと言っているうちはまだまだですが、そんな願望も含みつつ、苦戦しながら「今日どう?通信」を今日も書いています。
皆さんは、自分を励ます言葉、奮い立たせる言葉をもっていますか?そして、こんな私と協働してくれる協働仲間、募集中です!