2016.10.03

【むすび隊 長岡】 市民協働は難しく考えることなく

平成24年のアオーレ長岡オープンと共に『市民協働』が発信されてから、行政と市民との連携は、その言葉を知らずともあちこちで活発に起こっていることだと思います。

僕自身は、地元新組地区出身の偉人を描いた伝記漫画「長谷川泰ものがたり(平成23年出版)」の制作から、先輩たちの推進していたコミュニティ事業に加わり、その中で地域活動にも市の助成金があること、図書館などの部署からの協力を得るやり方を知りました。
それまでお役所といえば、何かの許可証明をいただく所くらいの認識でいましたから、『市民協働』というイメージが、行政に対する認識をより広く、親しみやすくしてくれました。

やはり平成24年に新組地区の大黒町にオープンした「北越戊辰戦争伝承館」は、市の保有する史料の裏付けと地域史の連動で展示がされています。そうして、司馬遼太郎ファンには一級の史跡といえる、八丁沖古戦場を語り継いでいるわけです。

毎年秋の恒例イベントになった、「八丁沖ウォーク」も、河井継之助記念館(観光課)とコミュニティとの協力で行われます。

住人同士の協働も活発な北越戊辰戦争伝承館は今、地元コミュニティセンターと共に、地域の歴史・文化の伝え残しの中心にあります。


新組地区でも、特にそうと意識することなく協働がされています。市民協働を始めるに難しく考えることはなく、地域が住みやすく楽しくなるために、外や周りからも親しんでもらえる地域であるためにと、そういった素朴な動機からで良いのではないでしょうか。
 

 

長岡むすび隊

 

 


恩田さん3

【著者プロフィール】
名前:恩田 富太(おんだ とみた)
出身:生まれ育ち現在は長岡市新組町(間に進学・就職の東京が入ります。)
所属:「新組地区長谷川泰を語る会」
特技:広告デザイン、イラストと俳句