2017.02.07

【むすび隊 川口】 地域づくりは 無理せず ぼちぼちと

竹田集落では3月5日の日曜日、「竹田かんじきウォーク」が開催されます。

当日は、朝8時半に竹田集落センターへ集合、9時スタート。長靴にかんじきを履き、雪の上を歩く。それが竹田かんじきウォークです。

 

 

竹田展望台や旧ゴルフ場跡、三十三番めぐりの十八番等々、途中でお茶休憩と記念写真をパチリと撮りつつ、ゆっくり巡ります。
集落センターに帰ると山のごっつおーでお腹を満たし、解散です。

 

 

 

参加者にリピーターが多い「竹田かんじきウォーク」の理由の一つは、このお昼タイム。 いつの間にか竹田集落のみんなと参加者の交流会みたいになります。

 

 

7世帯という小さな集落ならではの手作り感満載のこのイベントは「おためし」を含めると今回が第9回。 人数が少なくてもイベントが継続できているのは、無理のない活動を心掛けること、そして様々な外部の協働に頼ることも大切なポイントです。 NPO法人くらしサポート越後川口や運動公園管理グループ、時には学生のボランティアサークルなども加わり、当日の準備や会場設営をしています。

 

「無理しない上に、ニヤニヤ企んで実施しているため苦労は感じられない!」そんな竹田集落は、今回もワクワク感を忘れずいろいろタクランでいるところです。

この季節ならではの絶景をみんなで楽しみましょう。

 

開催日時:2017年3月5日(日) 8:30~ 集合場所:竹田集落センター 参加費:2,000円 定員:20名まで 申し込みの受付:川口きずな館(電話0258-89-3620)

 

 

【著者プロフィール】
・名前 砂川祐次郎
・出身 埼玉県川口市⇒長岡市川口地域
・得意なこと いろんなイベントに顔を出す 絵を描く