2015.10.04

「情報共有」で安全なまちづくり【NPO法人 住民安全ネットワークジャパン】

誰もが安心安全に生活できるまちを目指し、2004年から防犯・防災情報をメールで配信するサービスを開始。

 

中越地震の際には、お風呂や、給油できる場所、開いているスーパーなどの生活に必要な情報を配信したところ、「情報が届いてよかった」との口コミが広がり登録者数が急増。現在では25,000人に達しました。

 

他にも、学校向けのメール連絡システム「メルらく網」を開発し市内40校を支援。また、支援事業としてシニアパソコン教室を開催しています。

 

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▲代表理事・高木仁さん