中越地震から3年目の2007年に、旧川口町の若手が自分たちの追悼式典をしたいとキャンドルを灯しました。

その翌年から音楽フェス「Song Of The Earth」を開催。当時の中学生が考えた団体名は悲しみの場所恵お喜びが集まる場所に変えたいというメンバーの願いとピッタリでした。

東日本大震災以降は、被災地で餅つきや、米づくりをするなど継続的に活動。

中越地震の際に、多くの人のつながりによって助けられらことを忘れないよう、10/23にキャンドルを灯すことで次世代につないでいきます。

▲代表・平澤康隆さん