長岡へのＵターンをきっかけに、兄弟で防災グッズの販売会社を起業。

その年の7月に起きた新潟・福島豪雨で、ボランティアとして2週間以上現地にて復興を支援したことをきっかけに、防災イベントを企画するようになりました。

「真冬や真夏に災害が起きないとは限らない」と2014年2月に真冬に防災キャンプを実施。以降、キャンプや防災楽習迷路を使って、楽しみながら防災を学べる機会を作っています。

また、新たに防災を切り口とした地域づくりにも挑戦しています。